「北海道、すすきのでハプニングバーに行ってみたい」と思う人はどこに行けば良いのか?紹介していきます。
北海道でハプニングバーと公言しているのは、Pトパーズのみです。
これはホームページにハプニングバーという記載があります。
他だとハプニングバーの情報サイトまべなびに4つのお店が紹介されています。
これらお店にハプニングバーというタグがついています。
ヒーアンドクワイはお店のホームページにハプニングバーではないという記載があります。
情報サイトではハプニングバーと言われているので、勘違いされやすいかもしれません。
ヒークアはハプニングバーではないので勘違いしないようにしましょう。
Pトパーズ以外の北海道のお店ははっきりしません。
ハプニングバーとは言ってはいないし、そうではないとも言ってません。
これに関しては警察への摘発対策で何も言っていないお店もあります。
それぞれ紹介していきます。
北海道独自のルール

東京のハプニングバーとは違って北海道には独自のルールがあります。
- 入店前の面接
- コンドーム持参
- シャワーがない
- 受付での下半身チェック
- ゴミは自身で持ち帰る
- ドリンクはセルフ
- ルーム代金がかかるお店も
- パンイチのドレスコード
- 料金が高め(入会金10000円とか入店料が高い)
入店前の面接
お店に入る前に厳正な審査があります。
会員規約などをしっかりと読んだ上で、お店に相応しい人なのかチェックされます。
男性、女性問わずされます。
お店の基準にもよると思いますが、面接官であるスタッフや店長に気に入られるようにすれば大丈夫だと思います。
お店側も貴重なお客さんを断りたくはないと思うので、清潔感のある格好をして、きちんとしていれば落とされないはずです。
コンドーム持参
お店で使用するコンドームなどは用意されていない場合があります。
持参して行きましょう。
せっかくハプニングになりそうな状況でゴムがなくてできないみたいにならないように気をつけて下さい。
シャワーがない
お店によってはシャワーがなかったりします。
事前に浴びていくのが良いです。
受付での下半身チェック
摘発対策として下半身をチェックされる場合があります。
不審に思わずこういうこともあると心の準備をしておいて下さい。
東京のお店でもチェックするお店はあります。
ゴミは自身で持ち帰る
ゴミ回収のビニール袋などを用意しておきましょう
他の地域ではあまり聞かないようなルールです。
お客さんのことを考えるとここは改善して欲しいです。
ドリンクはセルフ
東京でもセルフドリンクのお店はあります。
ハプニングバーは接客されることがメインではないので、良いでしょう。
あまり接客とかに過度に期待しない方が良いです。
ルーム代金がかかるお店も
ルームを使用するのにお金をとっているお店もあります。
お店に行く時はホームページに書かれている金額よりも余分に2〜3万余裕を持たせていくと良いです。
想定よりもお金がかかる場合もあります。
パンイチのドレスコード
お店に行くとパンイチにならないといけないお店もあるので、見られても良いパンツを用意しましょう。
下着を長年買い替えてないという方もいるとは思うので、この機会に買いましょう。
料金が高め(入会金10000円とか入店料が高い)
北海道のお店は料金は高いです。
人数があまり期待できないので、高めに設定しないとお店としての営業が難しいのかもしれません。
その分、東京のお店と比べると、コスパやサービスが悪いと感じる場合もあります。
独自ルールまとめ
お店としては、もう少しお客さんに寄り添える部分はあるのかなと思います。
少し高く感じます。
入店前の面接があって、店長やスタッフに気に入られることも重要になります。
入店前に失礼なことがないようにしましょう。
問い合わせの電話の段階から気をつけた方が良いです。
北海道でのハプニングバーのイメージ

北海道のお店は主に札幌のすすきのにあり、こっそり営業しています。
大々的にハプニングバーと言わずに営業しているお店が多いです。
あと、それぞれのお店の距離が近いです。
札幌のすすきのに集中しています。
それぞれ歩いていける距離にあり、お客さんが被りやすいです。
そして象徴的な事件がありました。
ススキノ殺人事件の容疑者がハプニングバーに出入りしていたというニュースです。
事件でハプニングバーが取り上げられていましたが、猟奇的な人が集まる場所というわけではないです。
普通の人が集まる場所で、記事にしやすかったから取り上げられたというイメージです。
もしかしたらハプニングバーに通う人に対して、変なイメージを持たれているかもしれません。
北海道の代表的なハプニングバーを紹介
代表的なお店はこの1店舗です。
- Pトパーズ
ここはホームページにハプニングバーという記載があります。
その他のお店は記載がないので曖昧です。
記載のないお店は代表的なお店として紹介して良いのか迷います。
Pトパーズに関しては間違いなくハプニングバーです。
他のお店は、警察から目をつけられないようにするために記載しないというお店もあります。
P-TOPAZ(ピートパーズ)(札幌、すすきの)
P-TOPAZ(ピートパーズ)。
- ホームページに唯一ハプニングバーという記載がある
- 厳密な入会審査があります
- 最初は特に身だしなみに気を遣って下さい
- 料金は高い(入会金10000円でセット料金制度 男性60分4,000円)
- ルーム代
- パンイチが正装
- 小箱(カウンター6席、BOX4席程)
ホームページに唯一ハプニングバーという記載があります。
男性の入会金は10000円と高めで、セット料金制度、男性60分4,000円。
これは結構お金を取られてしまいます。
ハプニングバーは60分で満足できるお店はないから、多少お金がかかることは覚悟した方が良いです。
1回お店に行ったら3〜4時間はいたいと思うので、お金に余裕のある人向けのお店です。
競合は風俗やキャバクラなどを意識しているのかもしれません。
東京のお店と比べると高いです。
お店のついてより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事から確認してみて下さい。
COCORO(ココロ)(札幌、すすきの)
COCORO(ココロ)。
- ホームページがしっかりしている
- パンイチではなく私服で過ごせる
- イベントに力を入れている
- 朝活イベントがある10時オープン
- 入会金10000円、入場料10000円
- 単独で来る男女が9割のお店
- シャワーがある
北海道の中では一番ホームページが綺麗なお店です。
しっかり作り込まれています。
ホームページが綺麗なことにより人の集まりやすさはあります。
シャワーなども設備もしっかりとしています。
お店には単独で行きましょう。
入会金が1万円なので、最初お店に行くのは勇気がいります。
札幌 青い鳥(Blue Heart)
札幌の「青い鳥」。
- 老舗
- 入店の際に面接があります
- パンイチが正装
- コンドーム持参必須
- シャワーをしてからお店に行きましょう
- 料金は他の店舗と比べると安い
札幌市中央区南5条西6丁目のコミュニケーションズバーです。
お店に入店する際に、男性は面接があるのが特徴です。
男性の質にこだわっているお店です。
他のお店と比べると安くて行きやすいです。
男性の入会金は5000円で、入場料が8000円、女性の入場料は1000円(掲示板に書き込みを書けば無料)。
お店のついてより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事から確認してみて下さい。
札幌 ヒーアンドクワイ(HEE&KWAI)
ヒーアンドクワイです。
- ハプニングバーではない
- プレイルームもありません
- フェチ仲間が集うコミニュケーションスペース
ヒーアンドクワイはコミニュケーションスペースです。
ホームページでもハプニングバーやカップル喫茶、風俗店ではないと記載されていたり、本番禁止のルールがあるようです。
ハプニングバーと間違えないようにして下さい。
料金は男性の入会金3000円、入場料5000〜6000円です。女性は3500円です。
お店のついてより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事から確認してみて下さい。
【閉店】札幌 スイング(SWING)
次は「スイング」です。
2023年2月に閉店してしまいました。
札幌市中央区南六条西六丁目のコスプレを楽しむバーです。
年齢が高めな人でも歓迎しているお店です。
40代、50代、60代以上でも歓迎とありました。
料金は男性の入会金2000円、入場料7000円です。女性は2000円です。
お店のついてより詳しい情報を知りたい方はこちらの記事から確認してみて下さい。
北海道・すすきのハプニングバーへの提案
個人的にはもう少し行きやすいお店になって欲しいです。
- 入会金が3000円くらいになる
- 入場料は上限1万円くらい
- ゴムの用意やゴミの処理は店でやって欲しい
- シャワールームの設置
ここら辺が改善されるとお店に人が増えそうな感じはします。
今の状況だとリピートして通うという人が少なそうです。
お客さんへの負担が大きいです。
安心してリピートできるお店がないと札幌ではハプニングバーは流行らなそうです。
お店に通っている人の意見もあれば、ここに追記して行きます。
この意見をお店の人に届けるためにエックスなどで拡散もお願いします。
北海道のハプニングバーをより良いお店にして行きましょう。
北海道・すすきの以外のハプニングバーに行くなら
現在の北海道のハプニングバーはコスパの面で言うと、そんなに良さそうには思えないです。
東京と比べると栄えている感じではないので、人がたくさんいるようなお店に行きたいなら、東京に出るのが良いです。
名古屋、大阪、京都にもハプニングバーはありますが、規模や距離を考えると東京に行くのがオススメです。
東京のハプニングバー
北海道から東京まで行くには50000円くらいかかります。
時間は3時間30分〜4時間。
東京に行くと人の多さやお店のサービスにびっくりします。
名古屋のハプニングバー
北海道から名古屋まで行くには50000円くらいかかります。
時間は4時間。
名古屋にはハプニングバーとカップル喫茶があります。
単独でも入れるようなカップル喫茶もあります。
初回は10000〜20000円くらい入れます。
関連記事では料金の安い順で紹介しています。
京都のハプニングバー
北海道から京都まで行くには30000円〜40000円くらいかかります。
時間は4時間30分。
京都のハプニングバーは1店舗のみです。
大阪のハプニングバー
北海道から大阪まで行くには40000円〜50000円くらいかかります。
時間は4時間。
行けるとしたら大阪になりそうです。
大阪のハプニングバーの初回料金は4000円〜20000円です。
安いお店あれば高いお店あります。
大阪にはお店の数も多いのでこれらの中から好きなお店を選んでみて下さい。
まとめ
私としては、東京のハプニングバーが好きなので、是非東京のお店に行ってみて欲しいです。
北海道でもハプニングバーが増えて、ハプバーが一般的なものになれば良いとは思っています。
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北海道のハプニングバーの認知度を上げましょう。
関連記事
行ってみて良かったハプニングバー、ダメだったハプニングバーは下記の関連記事でまとめています。
東京都のハプニングバーに30店舗ほど行ってみた情報をまとめています。
ぶっちゃけた情報を書いているので、参考になると思います。
良かったらこちらの記事も読んでみて下さい。
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