ハプニングバーをお客さんとして利用するにあたって、最大のリスクはお店が摘発され、自分自身が逮捕されることです。
摘発時に他人が見える場所で、セックスしていた場合、逮捕される可能性があります。
お客さんとしてハプニングバーを利用していただけなのに、運が悪いと前科を持つことになります。
お店に居合わせただけであれば、問題は無いようです。
ハプニングバーの摘発は1年に1件くらいのペースであるので、普段から利用しているお客さんからすると他人事では無いです。
今回は「摘発されるお店の傾向」や「お客さんとして対策すべきこと」をブログでまとめました。
ハプニングバーを利用している全ての人に読んでもらいたいです。
ハプニングバーの摘発の歴史(過去の事例)
ハプニングバーは毎年1件くらいのペースで摘発されています。
なので、どの時期、どの曜日が危ないかを認識しておくと良いでしょう。
過去の事例を振り返るとこのようになります。
- 2019年10月25日(金)リアリティー 聖蹟桜ヶ丘
- 2017年10月24日(火)私のハーモニカ 上野
- 2015年11月28日 (土)BAR 999 埼玉県川口市
- 2015年3月15日(日)ダークナイト 上野
- 2014年5月14日(水)KUNKUN 上野
- 2014年11月8日 (土)CLUB406 新宿区愛住町
年に1回のペースで摘発されていて、地域は上野が多いです。
摘発されるタイミングとしては、最近だと10,11月。
摘発される曜日としては、広いハプニングバー(大箱)は平日、小さいハプニングー(小箱)は週末が傾向として見られます。
ある程度人がいないと摘発できないので、人がいる日を狙ってきます。
365分の1くらいの確率で摘発されるリスクはあります。
どのように摘発されるのか?摘発時の店内の様子
摘発時に店内にいたことのあるお客さんや店員から話を聞きました。
どういう流れで摘発されるのか?紹介していきます。
警察がお客さんとして、お店の中に入ってくる
摘発されるお店では、警官がお店にお客さんとして潜入調査するそうです。
普通のお客さんとしてお店の中にいます。
場合によっては、店内のノリに合わせて警官も下着姿にはなります。
身分証明証のチェックをしているお店でも摘発された事例があるので、チェックしているから安心だと思わない方が良いです。
他のお客さんに見える場所でセックスをしていた場合、隠し持っていたカメラで録画をするそうです。
証拠として抑えて、そのタイミングで外で待機している警官に連絡をし、一斉に店内を取り押さえるという流れで摘発されます。
聞いた話なので、全部が全部このような感じではないかもしれません。
しかし、店内で人の目に届く場所でセックスのは危険な行為です。
摘発が怖い方は気をつけましょう。
摘発されるハプニングバーの傾向
過去の摘発事例からどのようなお店が摘発されるのか?お店の特徴について考えていきましょう。
ワイワイ系のお店
摘発されるお店の傾向としてあげられるのが、ワイワイ系のお店です。
店内のどこでも裸になって良いようなお店です。
こういうお店は今までの傾向からすると摘発されています。
ワイワイ系のお店はハプニングバーらしいお店なので、無くなって欲しくはないですが、結構危ないと思います。
摘発されたことのある地域のお店
1度摘発された後、名前を変えてオープンしたお店が再度摘発されたなんてこともあります。
摘発されたお店の付近にあるお店は摘発される可能性が高いです。
東京だと上野エリアは危ないかもしれません。
まとめ
今までの傾向から見られるのはこのへんです。
摘発が毎年のように続くと、ワイワイ系のハプニングバーは滅んで行くのかなぁと思います。
これからのハプニングバーは基本的には服をきて、セックスをする時に個室のプレイルームに行くというのが横道になってしまうかもしれません。
それでは、相席屋の延長にあるお店にじゃん。
ハプニングバーらしさは無くなります。
客として対策すべきこと
お客さんとして対策すべきことを紹介していきます。
他のお客さんがハプっているのを見てからハプる
これは有効な対策かはわかりませんが、他の人がハプっていて特に何もない状態ならハプるというのが対策の一つです。
何組かがすでにヤっていた場合、その時点で警察が取り押さえるということもあるので、特に何もない状態であれば、今日は摘発の日ではないと判断するというが対策の一つです。
深夜24時をまわってからハプる
ニュースを見ると摘発が行われているのが、22時とかなので、早い時間でのハプを避けるというのが対策の一つです。
今日が摘発の日なのか判断する一つの材料になるかとは思います。
ワイワイ系のハプニングバーは避ける
一番有効な手段なのかもしれませんが、ワイワイ系のハプニングバーを避けるという方法があります。
ワイワイ系が連続で摘発されているので、お店に行くのが若干怖いです。
服を着た状態でハプる
着衣プレイですね。
摘発時に服を脱いでいた場合、逮捕される可能性が高いので、それだったら、ずっと服を着てプレイするという方法があります。
対策のまとめ
特に有効な対策手段はないです。
気をつけながらお店に通うしかないです。
実際に逮捕されてからも通っている人はいる
ハプバーの摘発を食らって、その後もハプニングバーに通い続けている人も見たことがあります。
摘発について詳しく教えてもらえませんでしたが、逮捕されてからも通い続けている人もいます。
それくらいハプニングバーは楽しいところです。
逮捕とか恐れていたら楽しめないと思います。
楽しむなら逮捕は気にしない。
そもそもハプっている最中に警察に取り押さえられる確率なんて低いと考えるのも良いかもしれません。
警察を恐れていたらハプバーは楽しめないと思います。
まとめ
ハプニングバーの摘発は怖いですが、逮捕されたら仕方ないという感じで、リスクを承知の上で楽しんだら良いと思います。
本当に怖いと思う方はやめておいたら良いと思いますが、そうそう逮捕されることはないと思います。
色々と考えて、最後は自己判断で楽しんだら良いでしょう。
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