ハプニングバーはどういった人がオーナー(創業者)になれるのでしょうか?
オーナーになる人は3つくらいタイプがあります。
一つ目が、ハプニングバーの店員として数年働いて、その後お店を出すという人です。
これが一番多くて、今一番上手く行っています。
ハプニングバーは特殊なお店なので、一度店員として働いたり、お客さんとしてお店を利用しないと、内部のことが分かりづらいです。
内部のことを知らずに、お店を出すと、お客さんの満足を満たすことができずに、失敗することが多いです。
ルームやシャワーなどの設備が不十分だったり、お店のシステムが上手くいかなくて、お客さんが離れることはあります。
最近だと東京のハプニングバーは質の高いお店多く、すぐに見切りをつけるお客さんも多いので、一度来た人が定着しないと、お店の未来はないです。
なので、ハプニングバーの店員として、数年働くというのは大事です。
お客さんとしての経験もあると尚良いです。
どこかのお店で働いた経験があると、働いていた時に知り合ったお客さんが自分のお店に来てくれることもあるので、お店を軌道に乗せやすかったりします。
お店を出すことを考えているのであれば、一度店員として働いてみることは大事です。
2つ目は、ハプニングバーをやりたいという人にお金を出す。
これでオーナーになっている人もいます。
ある程度お金を持っていて、ハプニングバーをやりたいという人と繋がれた場合にできます。
このタイプのオーナーは少ないです。
ハプニングバーの常連として通っていて、お客さんを引退するタイミングでお店出すという人はいました。
また、とあるお店のオーナーが、お金を出して、2店舗を開くことをしていました。
ハプニングバーを本気でやりたいという人となかなか繋がれないので、このパターンは少ないです。
3つ目は、企業として別の事業をやりながら、ハプニングバーに挑戦するという会社もあります。
全くハプニングバーの経験がない会社が参入することもあります。
この場合、お店の見通しが甘くて、1年ちょっとで閉店になることはあります。
ハプニングバーの最初の頃は、ほとんど利益が出ないです。
想定よりも赤字が続いて、撤退するなんてこともあります。
オーナーに関してはこの3種類です。
私としては、まずお客さんを1年くらい経験して、その後、どこかのお店で数年働いて、お店を持つというのが良いと思います。
今都内にあるハプニングバーで上手く行っているお店はこのパターンが多いです。
元々は単独男性だったという店長は多いです。
新しいお店は増えて欲しいので、良かったらやってみて下さい。
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