ハプニングバーで使われる専門用語と意味まとめ

ハプバーには独自の専門用語がある。

そんなに数は多く無いけど、僕自身が店内で聞いた用語をまとめていきます。

抜け漏れているものをあると思うので、気が付いた人はコメントを頂ければ記事に追加致します。

意味が間違っている場合は指摘してもらえるとありがたいです。

ハプニングバーで使われる専門用語と意味まとめ

これらのハプニングバーの専門用語について解説していきます。

• 単独男性、単独女性（単男、単女）
• カップル
• 新規
• 常連
• スタッフ
• 周年
• 1ハプ、2ハプ
• 囲う
• 放流
• 男祭り、女祭り
• 地上、地下
• 出禁
• 待ち伏せ
• 連れ出し
• ルーム
• 大箱、小箱
• 地蔵
• ハプバー婚

1つ1つ解説していきます。

単独男性、単独女性（単男、単女）

一人でお店に来ている男性や女性のことです。

「たんだん」、「たんじょ」と言います。

カップル

これは文字通り、男女ペアで入店した場合の呼び名です。

現実世界で恋人同士であろうがなかろうが関係なく、カップルと呼ばれます。

新規

新規は、その日初めてのお客さんのことです。

お店によっては特別な色のリストバンドをつけられることがあります。

常連

お店によく来る常連客のことを常連と言います。

週1くらいのペースでお店に通っていれば、知り合いも増え、常連と呼ばれるようになってきます。

スタッフ

ハプニングバーの店員さんのことです。

周年

ハプニングバーの周年記念イベントのことを周年と言います。

1ハプ、2ハプ

1回セックスをすることを1ハプと言います。

挿入がなければ、ハプニングと言わないと聞きましたが、実際のところ、どこまでがハプニングとカウントするのかわかりません。

セックスすることをハプるとも言います。

囲う

会話している相手を独占することです。

放流

ハプニングがあった後、相手を解放することです。

男祭り、女祭り

男祭りは、店内の男性率が高い時の状況です。

女祭りは、店内の女性率が高い時の状況です。

日によって男女比が偏ることは常にあります。

地上、地下

現実世界のことを地上と言います。

地下はハプニングバーのことです。

出禁

出禁はお店を出入り禁止になることです。

お店にもよりますが、出禁になる人はいます。

待ち伏せ

お店の外に出て、ハプニングバーのお客さんを待つことです。

モテない男性がやっていることが多いです。

待ち伏せで迷惑なことをされた場合は、お店に戻ってスタッフに報告しましょう。

連れ出し

ハプニングバーで知り合った異性と連絡先の交換をして、お店以外で会うことです。

ルーム

ハプニングをするのに使われる部屋のことです。

大箱、小箱

店内が広い場合は、大箱。

店内が狭い場合は、小箱と言います。

地蔵

なかなか女の子に声をかけられずに、店内の女性を見送るだけの状態の男性のこと。

ハプバー婚

ハプニングバーで知り合った男女が結婚すること。

こんなの無いと思う人もいるけど、結構ある。

まとめ

ハプニングバーで使われる用語はこんな感じだと思います。

用語の抜け漏れやニュアンスの違いなどがあれば、コメントなどで教えて下さい。